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自宅パソコンを弄っているとどうしても間食が増えてしまいます。そうするとテキメン肌荒れが…。
規則正しい睡眠、食生活はスキンケアの基本!
さっさと片付けていつものリズムに戻したいです。
さて、4月に調剤報酬の改定があったというお話は先日もブログ記事にしましたが、それに関連して「調剤明細書」を患者さまにお渡しするようになりました。
そうしますと、ちょっと難しいですがお薬代の詳細がわかるわけです。
それと相まって先日テレビで「お薬代の自己負担金を少なくする方法」なるものを放送されていたそうで…私は観ていなかったのですがかなりの方がご覧になっておられたらしく薬局でもちらほらお話を伺います。
「かかりつけ薬局」を持とう!ということで進んできた医薬分業のメリットもデメリットもぶっとばして安ければいいというのは、今の世の中を反映しているのかもしれませんが、真面目に働いている薬剤師さんたちがそれに対して何の声もあげないのもどうよ、と私などは思ってしまうわけです。
で、怒られ覚悟でここに書いてみます。
医療はサービス業だと考えています。ですが、そこで扱うのは命に関わるもので、一生のうちで全く関わらずに済む人はほぼいないんじゃないかと思えるほどである以上、間違ってもお客さまの不利益にならないよう、命に関わる事態を避けるよう管理をし説明を行う必要があると思うのです。
その、重さに匹敵するだけのサービス料が、薬局での支払いには加算されています。
言ってみれば、スナックで食べるチョコがスーパーで買って食べるより何倍も高いのと同じ、という感覚なのですが…例えが俗すぎましたかね。
この店にならお金を払ってもいいな、と思える薬局をかかりつけ薬局としてごひいきにしていただければと、願って止みません。
患者様に選んでいただける薬局になるよう日々精進したいと思います。
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