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薬・病気などの記事(現在休止中です)
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なんだかんだで10月も半ば、閉鎖を決めてからの方が更新ペース上がってるってどういうことだ? とツッコまれそうですがそこはそれとして。

帯状疱疹、内服薬を終えて痛みもすっかりよくなりました。
そもそも皮膚症状は軽く、髪が触れるとピリッとする感じが少しあったのですが、現在はそれもなくなりました。
いやまさに、早期治療って大事だなぁと。

ですが、ごくごく一般の方は私が経験したのと同じ痛みを経験されたとしても、すぐそれで皮膚科を受診しようとは思われないんじゃないでしょうか。
仮に皮膚症状が出たとしても、実際に受診された方のなかにもニキビや虫刺されと思って放置したという方がいらっしゃいましたし。場所が場所なんで耳鼻科や歯科を受診される方もいらっしゃるかもしれません。そこで診断がつけばよいですが…どうなんでしょう?

判断に迷う病気にかかったらどうしよう?
そんなとき、かかりつけ医やかかりつけ薬局があれば、気軽に相談しやすいのではないでしょうか?
例えばご自身は普段健康で病院にご縁はないにしても、ご家族がかかってらっしゃるとか。なにかのついででも構わないと思います。

「おい、こういうときはどこ行きゃいいで?」

そんな調子で話しかけていただける薬局が、私の理想です。

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こちらのブログは閉鎖に向けて着々準備中なのですが。
ブログ閉鎖後の広報(大げさですが)どうしようかなぁというところ。他店舗への異動が一応なくなったので私が継続でやるわけなんですよね…。

そもそもこのブログは、「天王あきは薬局」という文字列で検索したとき、当薬局ホームページが上位ヒットする、その目的のために作りました。
もちろん、ブログやってみよう! てなお話もあって便乗した形でしたが。

ホームページを作成しても、その更新は面倒だという意見があってブログ採用って流れだったかと思うんですが、結局は当時スタッフにとってそういった業務そのものを受け入れる気がなかったというか。
未だに閲覧すらしたことないスタッフもいるんですよねこれが。仕事だっつの。
閲覧回数の少ないページが上位ヒットするわけもなく、お金をかけずに手っ取り早く上位狙うなら、とブログとリンクさせることになりフリーのものをレンタルし作成したわけで、いってみれば私の仕事を増やしたのは誰だっつー(笑)。

正直、いろいろ仕事が溜まってきてるのでこれまでのペースですら疾患や薬に関してのまとめ文を掲載していくのはキツイ。
検索サイトさんからお越しの方は、そういった記事に流れてこられるのもわかってますが、本来の目的からはちょっと外れてしまうので、そこは涙を飲んで切っていくしかない。

てなわけで、ついったー導入に踏み切ろうかと画策中です。140字マジック。
ブログと違って私自身まったく利用したことがなく、いっそ自分用に先に作ってから、とも思ったのですが。
本部のえらい人が各店舗でアカウントを、とか言い出す前に(笑)こっそり始動しようかと思っています。

谷口クリニックさんの臨時休診や当薬局の夏季・冬季休業のお知らせはホームページのトップに専用スペースを設けてそこで更新していく予定です。
ツイッターでの情報発信が有用でないと判断した際には、う~ん、1年を目処に更新再開、となるかもしれません。それまでには溜まってる作業終わらせてみせます!

今月もすでに半ば、あと1話くらいは更新したい管理人なのでした。

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帯状疱疹治療中の管理人です。
おかげさまで痛みはほとんどなく、たまに髪が触れると少々違和感を感じますが普段はまったく気にならない状態です。

しかしお肌のお手入れを普段より軽く済ませてしまうせいか、ニキビが多発。
薬のせいではないでしょうが、口内炎もできる始末。
それが全部、帯状疱疹と同じ側なものですから正直、ニキビなのか水疱なのか自分の顔を覗き込んでもサッパリわかりません。
とりあえず1週間後どうなるか、です。

さて、私は1日3回服用の抗ウイルス薬を処方されたわけですが、たびたび忘れそうになります。
食後30分での服用が理想的とお薬を渡す際、患者様には伝えるわけですが自分で守れたのは…1度もないかもしれません。
服薬コンプライアンスの悪い患者さんには、「正直私も忘れるんですよね;」とお話してしまうこともありますが、それでいい、ってわけではありません。

服用回数にはきちんと意味があります。

例えば、抗ウイルス薬、昔から服用されているお薬に1日5回服用してください、という薬剤があります。
朝食後、10時、昼食後、3時、夕食後の5回が一般的ですが、なぜこんなに服薬回数が多いのか。

お薬の多くは濃度依存、つまりからだの中にどれだけお薬があるかで効果の強い弱い、副作用の強い弱いが決まってきます。
回数を多く飲まなければならないお薬は、体の中でお薬が効く量まで増えるとすぐに壊されるか、体の外に出されるかしてしまいます。
そのため、お薬の効果が得られる量を維持するために何度も服薬しなければならないというわけです。
最近のお薬の中には、濃度に依存しないもの、1日1回の服用で十分効果の得られる量に達するものなどもあります。

指示された用法を守らないと副作用に繋がるお薬もあります。
飲み忘れ、飲み間違いが多い方は是非ご相談くださいませ。

…っ! 夜の薬まだ飲んでなかった!!

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さて、昨日の朝、左頬に激痛が走った私。本日おとなりの谷口クリニックを受診いたしまして。
見事に(?)帯状疱疹の疑いが強いといわれまして。
現在、抗ウイルス剤の内服と外用剤を開始したところであります。

皮膚症状はまだはっきり水疱ができてるわけではないですが、それっぽいものがポツとありまして、なんとなく頬に違和感がある。
ひきつるような、もわ~っとしたような。
浜松の言葉でいうと、まさに

「おうぼったい感じ」

左頬といっても耳に近い場所で、そっちの方まで行っちゃいますと怖いですからせっせとお薬飲んでます。
顔の帯状疱疹の場合は、目や耳のトラブル、頭痛となって痛みが残るなど心配な要素が多いです。

ところで、私は今のところ激痛は昨日の朝に1度だけでしたが、あの痛みがたびたび起こるようなら、そりゃリリカも飲んでみたくなるだろうなぁと思います。
以前の勤め先でこんな話がありました。
なかなか痛み止めを処方しないことで有名なお医者さんが、事故に遭い入院することになりました。
強い痛みを訴え、しょっちゅうナースコール押すは痛み止め増量を希望するはで大騒ぎ、今まで患者さんの痛みの訴えを聞き流していたことをすごく反省され退院後は過保護なくらいに痛み止めを処方されるようになったとか。

痛みの強さは他人にはなかなか伝わらないものです。
帯状疱疹の痛みしかり、患者さんの話をよく聞いて、QOLの向上に貢献するにはどうすればいいか、お薬の副作用、相互作用、ライフスタイルなど考慮したうえでベストな選択を医師、薬剤師それぞれに考えられるのはやはり医薬分業のメリットといえるのではないかなと思います。

大きなことを言いましたが、今回の病気を血肉にして患者さんにリアルな服薬指導ができるよう頑張ろうと思います。

あ、さてさて。
帯状疱疹って疲れやストレスが原因のひとつと言われてるんですって!
これ以上のしわ寄せは正直…どうかと思います~。

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朝晩は随分と涼しくなってきましたね!
それでも日中25度を超えている毎日。これだけ気温の差が大きいと紅葉は美しいと昔から言われていますがどうでしょう?
この辺りで紅葉の名所っていうと…基本的に私は田舎の人間なので、わざわざ見に行かなくても四季の彩りって身近だったものでどうしても…う~ん。
もう少ししたらどこかにでかけて、ここに書きますね。

さて、いくらか涼しかった今朝。
冷えるなぁと思いつつ毛布をかぶったんですが、その際、左頬に激痛が走ったんです。
え? ハチかなんかに刺された?
頬に触れても特に異常はなく、もちろん虫がいる気配もない。
なんだったんだろう??
昼間はすっかり忘れて掃除などしていたのですが、さっき鏡を見てみたら…発疹が。

あれ? もしかしてコレ…帯状疱疹、か?
水疱とまではいきませんがプツプツと縦に並んでる。
昼間は平気だけど、冷えると痛い。
あれれ…?

明日、受診してみようと思います。
わぁ、リリカ様にお世話になる可能性もありかしら?(笑)

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静岡県浜松市にあります調剤薬局です。
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