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本当に、つい先日まで夏日とかありましたよね…しかし急な冷え込みに体がなかなかついていきません。
寒さが厳しくなってきて、いよいよインフルエンザの流行も本格化してきたように思います。
正直、これまでは対岸の火事といった感もあったのですが学級閉鎖の話を聞いたり知人のご家族が罹患したと話を聞いたりすると、ああ我が家に上陸するのも時間の問題かも?と不安になったりしますね。
さて、新型インフルエンザの予防接種について迷子になられている方も多いようですのでこちらでご紹介しておきます。
優先接種できる方、受けられる医療機関などなど新型インフルエンザ予防接種に関する情報は県、または市のホームページに掲載されておりますのでそちらをご覧ください。
なお、医療機関によって対応は様々のようです。受診前の問い合わせをオススメします。
静岡県 該当ページ
http://www5.pref.shizuoka.jp/kousei/ad/sinngatainnfurumadoguti5.htm
浜松市 該当ページ
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/life/health/yobo/shingata-yobo.htm
きっと駆除方法とかを期待しての検索ですよね
私自身、オコゼが大量発生したときはあちこち検索して彷徨ったものです。
なので、近いうちにきちんとまとめてみたいと思います。
ただこの時期はちょっと…そうですね、
来年のシーズンまでには!!
ところで我が家に今年もやってきました。
クワガタ。しかもオスメス1匹ずつ。
たとえ昆虫といえ世話は結構大変なのですが、まぁ毎年のことなので頑張ります。
子供たちもできることが増えてきたので一緒に世話できるといいなぁ。
今やすっかり個人ブログですが、お役に立てるようちょこちょこと更新していきたいと思っています。
デザインも変えたいー作りたいーうずうず。
さて。ここのところ「献血とお薬」といった話題でこのブログにお越しくださる方がちらほらいらっしゃるようです。
以前に薬局で尋ねられたことがあったのでこちらで少し触れたのですが、もしかしてお役に立てるかも?と、もっと詳しく書こうと思っていましたのに該当ページが某県の赤十字血液センターHPから削除されていました。どうしてかしら。
もしかしたら変更があったのかもしれませんし、また調べてから書き込むことにしますね。
大切なのは、服用中のお薬について問診に正確に記入することです。
数多くの医薬品が存在する現代、ジェネリック医薬品を含めれば相当な数になります。曖昧な情報を伝えたのでは「献血しよう」というあなたのせっかくの気持ちを無駄にしかねません。
お薬の名前、服用期間、どういった症状で実際どれくらい服用したのか、きちんと伝えましょう。
GWももう目の前まで来ています。さぁ、どこにいきましょうか。
天王あきは薬局は暦通りの営業となっております。よろしくお願いいたします。
本来パソコン台でも机でもない作業台に設置されたパソコンで電子薬歴の入力をやっているせいでしょうか…肩が腰がガチガチです。
座布団を持っていって調節すればいいかなぁと思案中。
仕事から帰ると、温かい湯船とストレッチがかかせません。
さて、今日スタッフのひとりが患者様に
「色がついている薬は強い薬なのでは?」
といった質問をいただいたそうです。
一概にそうとも言えませんよとお返事したそうですが、薬の色についていくつか聞いた覚えがあったので調べてみました。
やはり強い薬に色がついている、といった記事は見つけられなかったのですが…
江戸時代、赤という色は元気になる色と信じられていたそうで、多くの薬が赤かったそうです。
赤には温かいイメージがあり、例えばコタツの赤い光も温かいイメージのひとつですね。
某社の温湿布のパッケージも赤いですが、それもはやりイメージでしょうか。
逆に青は冷たい印象がありますが、お薬の世界で青い粉は毒薬を連想させるので粉薬を青に着色することはあまりないそうです。
薬効成分そのものが青い色の場合は致し方ありませんが、それでも他の色を混ぜたり工夫をされているのだとか。
ときどきビックリするような色の粉薬がありますが、確かにあまり青は見かけないような気がします。
お薬の効果には、その人の気持ちでその強さが大きく変わる例があります。
例えば同じ薬を飲む際に
「この薬はよく効きますよ」と言われた人と
「この薬はあまり効きませんよ」と言われた人とでは
効果に差が出ることがあるということなのです。
実はお薬の色によってもそういった効果の差が出ることがあるそうです。
痛み止めの場合は黄色い錠剤よりも白い錠剤の方が効果が大きく、うつ病の治療の場合は白い錠剤よりも黄色い錠剤の方が効果が大きかったという報告もあるそうです。
現在、様々な色や形のお薬があります。
どうしてこの色になったの? どうしてこの形に?
調べてみると面白いかもしれませんね。
少し前になりますが、医薬品の名称変更ラッシュだった頃がありまして。
そちらは主に、お薬の含有量や濃度をお薬の名前にくっつけたものが主流だったのですが
例) テンノウアキハ錠 → テンノウアキハ錠5mg
今回は包装変更ということで、メーカーさんからのアナウンスがない場合は旧品と比較してどこが変わったのかなぁとチェックするわけなんですが
どこが変わったのかわからない!
ものがありまして。
PTPシートから内包装から外箱から、なにからなにまで比べてみてもサッパリわからない、ええいどこが変わったの言ってごらんなさい! ってなことを言っても答えが返ってくるはずもなく。
気にしつつ業務をこなしていたのですが、ふと手に取った箱に…見慣れないバーコード?が。
これ、なぁに??
GS1-RSSと書いてあって通常のJANコードなどよりも小さい表示です。
まさか…これが加わったのが包装変更なの??
どうやらそのようでした。
平成18年の厚労省からの通知を受け医療事故防止のためこの新コードGS1-RSS(新しい名称はGS1 Data Bar)の表示が進められているようです。
JANコードよりも小さなスペースで同じ量のデータを表現できるとのことですが、それじゃあ今後はこちらのコードに切り替わっていくかというと、今のところJANコードの表示と併用されているものがほとんどで。
もちろん、新コードを読むには新しいリーダーが必要ということになるわけで。
今のところ、特に利用することはなさそうですが、包装変更の嵐は続くのでした。
「いつもと同じ薬のはずだけど、どこか違うような?」
「先生からはお薬変更するなんて聞いてないけど、前と違うよ!」
もしかしたら包装変更されたものかもしれません。
変更があった場合はお渡しする際に説明させていただいておりますが、疑問に思われたときは気軽にお尋ねくださいませ。
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