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では、具体的にどういった治療をしていくのでしょうか?
まず「水虫かな?」と思ったら皮膚科を受診することをお勧めします。
足が痒い、水疱が出来た、カサカサする、こういった症状は水虫特有のものではないからです。
最近は水虫の薬も様々なものが市販されています。
白癬菌に感染していない人が水虫の薬を使ってひどくかぶれてしまったというお話もよく聞きます。
自己判断せず専門医に診断してもらうことが第一です。
検査は爪や皮を採取し顕微鏡で白癬菌がいるかどうか調べるというものです。外来で行われ、すぐに診断がつきます。
さて「水虫です」と診断されたら腰を据えて治療に取り組みましょう。
水虫は、治る病気です。
専門医の指導のもと、正しい治療を行いましょう。
さて次回はいよいよお薬の話になります!
昨日は水虫の原因は白癬菌だというお話をしました。
では、水虫は治療しなければならない病気なのでしょうか?
水虫には3つのタイプがあります。
趾間型、小水疱型、角質増殖型の3つです。
趾間型は足の指の間(趾間)に皮剥けが起こる、ただれてジュクジュクしている、白くふやけているなどの症状が現れるものをいいます。
かゆみを伴い、夏場に多く見られることから一般に皆様が水虫と認識されているのはこのタイプではないでしょうか。
小水疱型は足の裏、足の側面、足指の腹などに小さな水ぶくれができるものをいいます。こちらも夏場に多く見られ、炎症や痒みを伴います。
それらに対して角質増殖型は痒みはありませんが、足の皮が厚く硬くなってボロボロと剥がれやすくなったりひび割れたりします。
どちらかというと冬場に悪化する傾向にあり、水虫と思わず放置される方も多いようです。
その結果、かなりの確率で爪に白癬菌が感染してしまう「爪白癬」を併発してしまいます。
趾間型、小水疱型の患者さんの中には夏場の症状のひどいときだけ薬をつけておけばいいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
角質増殖型の方には痛くも痒くもないんだから治療の必要はないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
わかっていただきたいのは、水虫は人にうつる病気だということです。
うつった人も軽症で済むとは限りません。靴下や靴を履いて生活する時間が長くなった現代、子供さんにうつってしまったという例も珍しくなくなっています。
ご自身でも、足以外の場所に症状が出ることもあります。
剥がれ落ちた角質の中でも白癬菌は数週間生き続けるといわれています。
どうか早めの治療をお願いいたします。
次回に続きます!
春というのはあっという間に過ぎ去ってしまう季節です。
すぐに梅雨に入りやがて暑い夏がやってきます。
そうしますと、だんだんと気になってくるのが水虫です。
今日から何回かに分けて、水虫のお話をしようと思います。
一般に「水虫」と呼ばれる病気は、「白癬」という病気の、症状が足に起こったものを指します。
その原因は「白癬菌」というカビの一種です。
白癬菌は角質の成分であるケラチンをエサにして増えていきます。
したがって足だけでなくそのほか様々な皮膚、さらには爪や毛に寄生することもあります。
タムシ、シラクモと呼ばれているものも実は白癬菌が原因です。
起こる場所によって呼ばれ方が違っているんですね。
白癬菌がただ皮膚に付着しただけでは、実は水虫になるとは限りません。
付着した状態で白癬菌にとって適度な温度と湿度が一定時間以上保たれてはじめて白癬菌が増殖し水虫になります。
予防には「白癬菌を付着させない」「白癬菌の好む環境を作らない」の2点が重要です。
では次回!
見事合格された方にはたいへんおめでとうございます!!
その昔、1×年前は合格発表がもっと遅かったので「国家試験落ちてたらどうしよう」と思いながら仕事をしていたのを覚えています。
調剤薬局なり病院なり企業なりに「資格取得見込み」ということで就職するわけですから、当然落ちてたらハイサヨウナラ、てこともありえたのです。
何とか無事ひっかかることができて大変嬉しかったことも、今では懐かしい記憶です。
新・薬剤師の皆さん!
まだまだ勉強しなきゃならないことは山積みです。
社会に貢献できる薬剤師目指して精一杯頑張ってください!!
ワタシも負けないよう頑張らなくちゃ!
明日は日中も気温が上がらないとの予報に、ここ数日の暖かさに慣れた身体にはきっと真冬のように感じられるのではないかと心配です。
今日はりきって冬の小物を洗ったばかり(ドライマーク用洗剤で!)なのに~。
さて、暖かい日が続きますとそろそろ増えてくるのが、水いぼの子供さんです。
学校保健法では出席停止措置は通常必要ないと定められているウイルス性良性疾患で、実はプールも法律上は禁止されていません。
一定以上の塩素濃度があれば水中でうつる可能性はかなり低いといわれているためですが、タオル、ビート板、浮き輪などの共用でうつる可能性があり実際には禁止にしている学校・スイミングスクールも多いようです。
元気な子供さんの場合、免疫力がついてくると放置していてもいずれ治る疾患ですが、長期間かかることが多いため現実には治療することが望ましいかと思います。
そこで水いぼ、取るべきか取らざるべきか。そこが思案のしどころです。
薬局のスタッフの間でもここのところ喧々囂々なのですが、取ってもまた出てくることがある、取らないと時間がかかる、の間で揺れています。
私なりの結論は…
子供さん、保護者さま、主治医の先生がよく話し合われて決めていただくのが一番かと思います。
ウッカリなことは言えないなと悩み継続中の、天王あきは薬局スタッフでした
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